今回もwebインターンシップにご参加の学生さんより提案を頂きましたレクリエーション企画をご紹介します(/・ω・)/
それは、『化学の日』です。初の実験企画!
片栗粉と水を2対1の割合で混ぜ合わせると…不思議な感触になるという実験です!!
「何をするの?」「どうなるの?」といつものレクリエーションとは違う様子に利用者様も真剣な眼差しで見守っています(笑)
分量はOK!さぁ、参加者全員に触って頂きます!
握ると固いのに、手を広げると液体になる(*'ω'*)
ダイラタンシー現象というもので、物体の内部に圧力がかかると液体の状態から個体に変化します。しかし、力を加える事を止めると再び液体に戻ります。
その不思議に変化する感触に利用者様も驚きと関心をされていました('ω')ノ
利用者様の中には「昔はでんぷんかきも食べたわ~。」と話され、「若い頃のおやつと言ったらそんなものしかなかったなぁ…。」と懐かしむ方も多かったです♫
普段の行事では利用者様と一緒に作って『食べる』という調理レクも多いのですが、今回の学生さんアイデアは『触って楽しむ!』『感触が面白い!』という物でした。今まで職員の中に無かった発想でしたので、新企画として開催出来ました!
webインターンシップで提案頂きました学生さん、ありがとうございました!
今回の実験は大成功!!
通所リハビリテーション係 吉岡 俊洋