毎年、ほの香では節分の日に豆まきのレクリエーションを開き、利用者様に楽しんでもらっています。
今年は、さらにコロナ禍を乗り越える願いも込め、豆まきを行いました。
次の写真は104歳のS様が青鬼に豆をぶつけている様子です。
青鬼に扮するのはリハビリテーション課の職員です。S様は、うすうす青鬼の正体が誰かは感づかれているとは思います。でもノリノリで豆をぶつけています。
次の写真のM様が手に持っているのは、赤鬼の饅頭です。
豆まきのレクリエーションに参加された利用者様全員に配られました。
記念写真を撮った後に美味しく召し上がられました。
次の写真は青鬼を気づいていないM様とびっくり仰天のY様です。
M様は手元の甘納豆に気を取られています。青鬼の演技には無関心です。
御覧の通り青鬼の顔は決して恐ろしいものではありませんが、青鬼に気圧されてY様はのけぞりました。
次の写真は豆まきが終わった後に甘納豆とチョコを召し上がっているところです。
鬼退治を終えて、まったりとした雰囲気で過ごされています。
ほの香では誕生日を迎えた利用者様の記念写真を写真立て入れてプレゼントしています。
Kさん(右)がお誕生日を迎え、お姉さまのI様とツーショットで記念写真を撮らせてもらいました。
お二人は仲良く、いつも食事は一緒に並んで食べられています。
ほの香の利用者様の中で最高齢のI様です。
I様には記念写真立ての他に皇寿を祝うバースデーカードも贈らせていただきました。I様は美瑛町内でも最高齢らしいです。
皇寿のお祝いに他の利用者様も参加して下さいました。
職員も飾りを持って誕生日を盛り上げています。
I様 111歳のお誕生日おめでとうございます!