今回は、グループホーム虹の余暇の過ごし方をご紹介します。
虹では、介護職員の泉が余暇の時間の中で、入居者・利用者さんと一緒に
童謡・唱歌をギター弾き語りで歌って過ごすことがあります。
介護職員の泉は、時々漫談も織り交ぜるので、みんな楽しそうです。
童謡・唱歌はみんな知っているし、気軽に歌えるので良いですよね~♪
心が和むひとときです。
(多機能型グループホーム虹 山前)
はじめまして。
当ブログ初登場となります長澤と申します。
今回は、美瑛町の中でも東側の生活圏域を拠点としている、「小規模多機能 七彩(なないろ)」の様子を投稿させて頂きます。
タイトルは・・・「子どもたちのチカラ」とさせて頂きました。
私たち七彩の近くには明徳小学校という学校があり、そちらから児童の皆さんが定期的に遊びに来てくれます。その様子がこちら・・・
学校の先生方・児童の皆さんが、その時々でいろいろな歌やゲームなどを考えてきてくださり、利用されているお年寄りの方々と共に楽しい時間を過ごします。
普段お年寄りと私たち職員も、まぁそれなりに楽しい時間を過ごすわけですが・・・子どもたちが遊びに来てくれると、それはそれは雰囲気がガラリと変わります。
まるで子どもたちのチカラに吸い込まれるように、「当事者同士の関係」が築かれていきます。
そこには別に職員のチカラや支援なんかは必要無く、それぞれがワイワイがやがやと話しをし、盛り上がり、遊び、笑います。
普段、なかなか動かないようなトコロも自然に動きます。
白熱している様子が伝わりますでしょうか?
続いてはこちら・・・
先日、地域の会館をお借りして、11回目を数えることとなった「敬老祝賀会」を開催いたしました。
上の写真は、一年間のスライドをみんなで見ている様子ですが・・・この時にも「子どもたち」が遊びに来てくれます!
これまた七彩の近くにあります、「朗根内保育所」の皆さんです。
お年寄りも職員も、みんな思わず顔がほころびます・・・・。
今年は「ザ ドリフターズ」の「ドリフのピンポンパン」という歌に合わせて、お遊戯を披露してくれました。
その様子は・・・あまりに可愛くて写真に収めることが出来ず・・・掲載することが叶いませんでした。ご容赦ください。
お遊戯の後には、手作りのきつねのペンダントをお年寄り一人一人にプレゼントしてくれました。
一年一年、この子どもたちがどんな風に大きくなっていくのか、お年寄りと一緒に楽しみにしていきます。
また、笑顔と元気を運んで来て下さいね!!!
美瑛慈光園小規模多機能 七彩(なないろ) 長澤
本日、北区行政区会館で「北サロン」が行われました。
この度、多機能型グループホーム虹の山前が、「音楽」の枠で
参加させていただいました。
懐かしの昭和歌謡曲12曲(少し多かった…)に加え
ボケます小唄(ゲイシャワルツVer)
ボケない小唄(お座敷小唄Ver)
をアコースティックギターで弾き語り、参加された皆さんと熱唱しました。
歌は脳を活性化させ、肺活量の維持・向上等、予防の効果が高いメニューです!
(ボケます&ない小唄の歌詞にも歌はボケ防止になるとあります)
地域住民の皆さん、社会福祉協議会の職員さんの対応がとても素晴らしく
有意義で心地よい時間を過ごさせていただきました。
(多機能型グループホーム虹 山前)
秋と言えば「秋刀魚」炭火で焼くと最高に美味しい。
お世話になっている花輪食品さんからの新鮮な秋刀魚で、笹の葉を敷くと皮が網に焦げ付くのをうまく抑えられ、美味しく焼けるとレクチャーを受け、上手に焼けました!!
入居者、利用者のみなさんも「美味しい!炭火で焼くとやっぱり違うね!!」と大好評でした。職員も美味しくいただきました。
食事で四季を感じる…大切なことですね
(多機能型グループホーム虹 山前)
地域の皆様に支えられ、美瑛慈光会はおかげさまで創立40周年を迎えることができました。
創立40周年 培ってきた慈光会精神・・・
未来に繋ぐ、人づくり
地域に繋ぐ、まちづくり
をテーマに、10/13,14の2日間に渡り、様々な記念イベントを行いました。
13日は、福岡県より宅老所よりあり元代表の下村恵美子様をお迎えし、安倍理事長と二人の「えみとしんのぶっちゃけトーク」や、Divaヴォーカリスト高瀬麻里子さん(通称 まこりん❤)のソロコンサートなどが行われ、100名を超える方々にご来場いただき、素敵な時間を過ごしました♪
まこりんコンサートが終わった後は、「きれいな声だね~」「なぜだかわからないけど涙が出た」など、まこりんの世界にすっかり魅了された方がたくさんいらっしゃったようです。
14日は、式典、祝賀会が行われました。
式典では、浜田町長や旭川福祉専門学校の南雲校長先生他、計7名の方々への感謝状贈呈や、美瑛慈光会40年の歩み、ケア大賞については現場の取組みが地域の皆様の前で表彰、実践発表が行われ、職員はうれしいやら、ドキドキするやら、少し緊張した雰囲気の中、行われました。
また、今回は40周年ということで、美瑛慈光会創立者 青山東一先生のご子息、北里大学医学部総合診療医学 青山主任教授にもご参加いただき、東一先生の思いから始まり、地域と共に歩んできた美瑛慈光会の40周年を一緒にお祝いしていただきました。
祝賀会では、職員を含む200名を超える皆様にご参加いただき、美味しい料理と銘酒揃いの利き酒コーナーが用意され、みんなで40周年のお祝いをしました。
職員の永年勤続表彰、50個を超える景品が用意されたお楽しみゲーム大会、町のイベントで引っ張りだこの慈光園バンドによる生演奏など、内容盛りだくさんの祝賀会になりました。慈光園バンドの生演奏では、急きょ下村さんとまこりんが飛び入り参加!「恋のバカンス」などで大いに盛り上がりました♫ まこりんについてバンドメンバーからは、リハーサルもなしであれだけ音が取れるとは、さすがプロ!と驚きの声が上がっていました(^^)
2日間に渡り、美瑛慈光会 創立40周年を一緒にお祝いしていただきました。今回のイベント開催にあっては職員を含む400名を近い方々にご案内をし、青山東一先生の思いから始まった美瑛慈光会は、青山乃芙子前理事長に引き継がれ、大変多くの方々に支えられてここまで来れたのだなと改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。これからも美瑛町に美瑛慈光会があってよかった思っていただける、地域に愛される美瑛慈光会であり続けられるよう、次の世代につなげていきたいと改めて思った2日間でした。
(法人本部 小林)
はじめまして。慈光園デイサービスセンターです。
6月から利用者の皆様と手塩に掛けて育ててきた野菜たちは・・・
いつもより豊作でした!
「かぼちゃ団子が食べたいね…」「じゃあ、みんなで作りましょうよ」
デイサービスのかぼちゃ団子は「ふわふわ☆さくさく」です。
ポイントは、小麦粉と片栗粉の絶妙なバランスにあり!
熱々でも冷めてもおいしいお団子は毎回好評です。
「昔はよく子どもに食べさせたもんだ」
かぼちゃ団子を食べながらのお茶の時間。
少し早い一年の振り返りが話題となっています。
デイサービスの秋の収穫祭は、まだまだ続きそうです・・・
(通所 竹浪)
10月に入り、一気に寒さが増してきました。例年、これぐらいの時期からインフルエンザや感染性胃腸炎が流行り出します。
そこで、慈光園では毎年、感染症内部研修を開催しています。
職員の感染症に対する意識を高め、感染対策に対するスキルアップを目的とし、新人をはじめ、2~3年目までの職員を対象にしています。1度出たらOKというものではなく、講師陣や介護主任の合格を貰うまで毎年参加しなくてはなりません。
今年は新人職員も多かった為、2日間に分け計18名の職員が受講しました。
研修内容は“一般職員向け”と“初級職員向け”の2種類ありますが、今年は新人や中途採用者が多かったので、初級職員向けの内容で行いました。
吐物処理の実技指導があるため、物置状態になっている本館側の旧会議室を使用しました。
写真に段ボールがたくさん移っていて見栄えが悪くてすみません(汗)
前半は基礎学習。
後半は吐物処理の実技を行いました。講師陣2人ともグループごとの指導に当たっている為、写真がこれしかありません(汗)
疑似吐物を使用し、実際の吐物処理を2人1組で実践していきます。
実際に研修を受けただけでは、現場ですぐに対応できるわけではありません。これから実際に現場で起こる感染症への対応を、日々積み重ねていくことで少しずつステップアップしていきます。
「がんばれ新人たち!」
研修に参加した新人さんが着ていたトレーナー...本人曰く偶然と主張していましたが、狙っていたとしか思えません(笑)
彼女のトレーナーで研修中笑いが起きたのは言うまでもありません。
このブログを見て下さっているみなさんも感染症には十分に気を付けてお過ごしください。感染症予防には手洗いです!手洗い!!じっくり石鹸を泡立てて、1分くらいかけて手洗いして下さいね。
(美瑛慈光園 西長)