研修は4日間ありました。
最初はみんな緊張しているように感じられ、空気が凍っているのか、という程。
もちろん研修はがちがちの状態。
お昼のお弁当も味がしているかな?と心配になるほど。
午後からは緊張がほぐれたのか全体的に表情が柔らかくなっていました。
研修の中には調理実習なんかもあり班に分かれてカレー作り。
ご飯は土鍋で炊くという普段しないであろう体験でネットを駆使したり、仲間に聞いたりと協力しながらなんとか炊き上げることができました。
それぞれの班の色(味)が出ていてとても美味しそうに出来上がっていました。
驚いたのは男子が率先して料理をしていたこと。
今時の男子は料理もできるんだなーと感心の一言でした。 他にも研修ではマナー講座やとっても重要な救命の講習、感染対策、
そしてどんな施設にしたいか、目標などこれからを考えるなど
大事な内容ばかりでした。
4日間を終えて一人一人社会の厳しさを感じながらも
社会人になるという自覚が芽生えた研修だったんじゃないかと思います。
同じ釜の飯を食べた仲間として、これからもっと仲良く。
そして配属はそれぞれ違うけれど共に切磋琢磨していけたらと思います。
(総務部 菊地)