7月3日(水)~4日(木) 北海道老人福祉施設協議会主催の令和元年度全道老人福祉施設研究大会(第39回 老人福祉施設研究発表会)に高山リーダー・西長が発表者として登壇してきました。
今回「口腔体操してみませんか?~日々の積み重ねで目指せ常食!~」というテーマで発表してきました。
結果...なんと優秀賞を受賞!
第3分科会の全道老施協 加藤副会長からの総評では以下の点お話しをいただきました。
・高いアセスメント能力とケアの継続性。
・最近、多職種連携が注目されているが、その中でも質の高い多職種連携を実施している。
・人手不足が慢性化している介護業界の中で、新たな取り組みは現場スタッフにとって負担感になりやすいところ、“ながら介護”のようなちょっとした工夫で利用者の機能向上を図っているところ。
この嬉しい結果も、日頃から利用者様を支えている現場スタッフのケア力が評価されたものだと思います。日々、現場で汗を流してくれている現場スタッフに感謝!!
また、今回の取り組みには欠かせないサポートをいただきましたyouすまいる歯科の小林先生には本当に感謝しかありません。ありがとうございます。
今後もこの結果に驕らず、日々研鑚を重ねていきたいと思います。この場をお借りして、関係者の皆様にお礼を伝えさせていただきたいと思います。ありがとうございました。
余談になりますが...
賞をとるとは思わない私たちは発表風景などの写真なんて撮っている訳もなく、受賞後の記念写真のみです(汗)...すみません。
(美瑛慈光園 新館2Fユニットリーダー 高山みゆき、生活相談員 西長拓也)