2018年7月22日(日)
美瑛町社会福祉協議会が取り組んでいるサロン活動「北サロン」が行われ、この度、山前がお呼ばれし、懐かしの昭和歌謡曲を皆さんと熱唱してきました。
北サロンは月1回、第4日曜日に北町行政区会館にて開催しています。主に大町、北町の地域の皆さんが集まっています。
サロンの内容は、歌、運動、食事など色々で、とても雰囲気が良いです
今回の曲目は
昭和の名曲をバリエーション豊富に用意してみました。
中休みとして1曲用意した唱歌「夏は来ぬ」は心に沁みる名曲です。
詩がとても良いので、アルペジオで5番まで歌いました。参加者からは「この詩は明治の風景だね~」って言われていました。
今回、サロンに向けて練習した中で、お気に入りの曲になったのが、
坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」←コード進行超ステキです(dim)
私が、「この曲を練習するために、YOUTUBEで坂本九さんの歌を聴きましたが、歌上手いですね~役者さんなのに、こんなに歌が上手なんて驚きました!」と話すと、参加者から、「坂本九さんは歌手から入ったんだよ」と言われ納得!また勉強になりました。こういうやり取りがとても楽しいです。
坂本九さん…長生きされていれば、もっと多くの名曲を残していたと思います。
今回は夏ということもあり、惜しみながら歌わせていただきました。
最後の曲として定番の「高原列車」が行ったあとに、アンコールをいただき、千昌夫の第3の名曲(自分的に)「夕焼け雲」を弾き語り、楽しいひとときを過ごさせていただきました。
なんだかんだ言って、結局、山前が一番楽しんでいました。
またオファーが来ないかとひそかに思っています。
(多機能型グループホーム虹 山前)←まだまだ曲のストックあります!