「シバれた」・・・鼻毛が凍るくらいに寒いという事。
みなさん、こんにちは。
今日は1年で最も寒い日「大寒」ですね。
突然ですが、これは何だと思いますか?
そう、木。
では、これは何でしょう?
そう、ビニルハウス。
でも、この中は野菜を植えている訳ではありません。
何が入っているでしょうか?
そう、木。
大量の木。
いや、これは薪なのです。
「うちの木を切ったから、持ってけ~」
「神社の大木が強風で倒れたから、取りに来て~」
と、地域の皆さんから分けて頂いた木を軽トラックで取りに行き、
チェーンソーでカットし・・・
地域の皆さんの力を借りて、
一株一株、丁寧に割っていった薪なのです。
ほたるの暖房の主力は、この薪ストーブです。
炎のゆらめきを見ていると、何だか心が落ち着きます。
「1/fゆらぎ」って、ご存知でしょうか?
身近なリラックス方法として、小川のせせらぎや風のそよぐ音のように、
規則的と不規則性が混じり合うと、癒しの効果があるというもの。
ヒーリングミュージックも同様です。
ほたるの周りには小川もあり、木々がそよぎ、
中に入ると、薪ストーブの炎がゆらゆら・・・
ほたるは「1/fゆらぎ」であふれています。
ほたるの冬は、薪ストーブでぽっかぽか。
ヤカンを乗せると加湿器に。
遠赤外線効果で、まるで日光浴をしているような、体の芯から暖まる感覚。
いいでしょ~
焼きイモでもしようかな~
やっちゃった。
ほくほく焼きジャガイモ。
暖房、加湿器、調理器具と、
今日も薪ストーブは活躍中です。
地域の皆さん、ありがとうございます!
ちゃんちゃん。
(小規模多機能ほたる 所長 鈴木祐吾)