11月11日といえば…ポッキーの日!ですが
いい(11)日、いい(11)日は「介護の日」です!
本日は介護従事者にとって魅力的なイベントが行われていました。
まずは
「人と認知症と向き逢うということ」
講師はなんと!北海道グループホーム協会会長
グループホーム アウルの宮崎直人会長
旭川建設労働者福祉センター サン・アザレアで開催されました。
宮崎会長は今まで出会ったお年寄りの方々のエピソードを通じて、介護の専門性をお話ししてくれました。「もしもし?」の流れに引き込まれ、話がどんどん入ってきます。
認知症というフィルターをかけてしまうと、その人本来の姿が見えなくなる。その人が主体で、そこに存在するために、私たちはどう関わるか。どう心を込めるか。その人の物語をどれだけ知っているか。介護における専門性に気づかされました。
「あまり自分を責めるな」「やりたいことをやったらいい」という言葉にも、力をいただき、気持ちが楽になりました。
「第5回 介護の笑顔写真展旭川」
に行ってきました。そこで豪華なトークセッションを聞いてきました。
宮崎直人会長と
旭川地域小規模多機能連絡会の会長である
板橋雅之会長とのトークセッション!
トークは笑顔写真展開催の経緯から、「地域」「医療連携」など、未来につながる重要なワードが飛び交いました。
明日につながる充実した一日でした。
宮崎会長の講演は多くの人に聞いてもらいたいです。
素敵な一日に感謝します!
(多機能型グループホーム虹 山前