安全な介護の基礎編、応用編が修了し、いよいよ今日は入浴篇を開催中!
慈光園の生活リハビリ式浴槽(個浴)を実際に使って実技講座を行っています。
講師はおなじみの下山名月先生。
おなかが大きく見えるのはタライを入れているからです。
「歩けなくなったら機械浴」ではなく、やっぱり日本人は肩までゆっくりつかりたい!そんな気持ちに応えるために、個浴に入ってもらえるよう実習を行っています。
利用者さんと息を合わせながら、タイミングよく介助することがポイントです。
力任せではいけません。
人体洗浄ではなく、お年寄りにとって満足できる入浴になるよう、みんな頑張ってます!
研修は明日も続きます。技術は一日にしてならず。一歩一歩成長していきましょう!
慈光園 施設長 安藤