◆地域包括ケアシステム学習交流会を開催しました

 

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 全国地域包括ケアシステム連絡会による地域包括ケアシステム学習交流会が6月30日に開催されました。私たち美瑛慈光会もパネリストとして、また、開催地事務局として協力させていただきました。

 

 記念講演「行政と連携した地域包括ケアシステムの構築について」

 厚生労働省老健局 局長 濱谷浩樹 氏

 

 パネルディスカッション「地域包括ケア社会の構築にむけて」

 国際医療福祉総合研究所 所長 中村秀一 氏

 北海道保健福祉部高齢者支援局 高齢者保健福祉課 課長 野崎耕二 氏

 全国地域包括ケアシステム連絡会 代表理事 村城正 氏

 社会福祉法人美瑛慈光会 理事長 安倍信一 氏

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 地域包括ケアを制度化された方、実践者、普及に尽力される方、様々な立場の方からお話をうかがうことが出来ました。およそ250名の参加者の皆さんからは、「勉強になった!」「難しいテーマをわかりやすく聞くことが出来た!」との声をいただきました。

 翌日、7月1日には地域包括ケアの実践報告会を4分科会に分かれて開催。その後町民センターにて各分科会から選ばれた優秀な取り組みの表彰と発表が行われました。

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 どの実践もすばらしいものでした。改めて、制度があるからそれをするのではなく、実際の困りごとに対して、とことん向き合うことが制度になったり、働きやすい職場になっていく力になるのだと勉強になりました。

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懇親会の様子も少しご紹介。

 

 大変中身の濃い2日間でした。

 講師の皆さん、参加者の皆さん、そして長く準備をしてきた慈光会のスタッフのみなさん、お疲れ様でした。勉強になっただけではなく、新しい出会い、楽しい交流会、どれもこれも、皆さんのおかげです。ありがとうございました!